http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050902/ffac.htm
http://www.scribanetstudio.com/biennale/62/vf.asp?lt=en&p=v&fv=921
http://www.scribanetstudio.com/biennale/62/vf.asp?lt=en&p=v&fv=937
スクウェア・エニックス、「FF VII アドベントチルドレン」
ヴェネチア国際映画祭で会見、上映会を開催
8月31日(現地時間) 開催
株式会社スクウェア・エニックスは、第62回ヴェネチア国際映画祭の「アウトオブコンペティション部門」にて、映像作品「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」の上映会を8月31日(現地時間)に開催した。
まず上映会に先駆け、ディレクターの野村哲也氏、プロデューサーの橋本真司氏、クラウド役の櫻井孝宏さん、ティファ役の伊藤歩さんの4人が会見を実施。この中で野村氏は、「2年の歳月をかけて理想とするものに近づけることに努力した。今後、ゲーム制作の予定が立て込んでいるが、タイミングが合えば、またぜひ映像作品を創っていきたい」と話している。
また橋本氏は、「当初は20分の短編作品となる予定だったが、製作過程で予定の5倍にも及ぶ大作に成長した。今回、非常に密度の濃いエンタテインメント作品を制作できたので、今後もCGを駆使した新しい作品を出していきたい」と今後に向けての意欲を語った。
同日深夜に実施された上映会には、4人のほかにCGディレクターの野末武志氏、シナリオライターの野島一成氏も来場。同映画祭ディレクターのマルコ・ミューラー氏の出迎えを受けた。上映後の観客からは、「とてもセンセーショナルで感動した」、「CGで創られながらもタイヘンヒューマニティあふれる素晴らしいストーリー展開」といった感想も寄せられている。
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