Monday, September 25, 2006

chevalier --okuda miwako

BORN

涙が落ちたあとだって 悲しみが癒えてくわけじゃない
この胸に住み着いた 臆病な自分をただ感じていくだけ
だけど信じていきたい 小さな夢のはじまりを
ココロは少しずつ歩きはじめてく 痛みさえひきずりながら
とまどいで明日が見えなくても 思いは未来を探すのでしょう
泣き疲れた虹の果て 新しく生まれた私がいる

この街はそういつだって 曖昧な現実見せるけど
たったひとつの願いを 感じていけばいい そう感じればいい
人は誰がとくらべて 自分を見失うけれど
大事なものはそうココロにあるから 汚さずに輝かせたい
ずぶ濡れで雨雲引き裂いたら 導く光に出会えるのでしょう
水たまりに揺れている 太陽が私を照らしてゆく

幸せとか優しさとか 目に見えないものを
こぼしながら集めながら いつか溢れてゆくまで

とまどいで明日が見えなくても 思いは未来を探すのでしょう
泣き疲れた虹の果て 新しく生まれた私がいる
いま雨雲引き裂いたら 導く光に出会えるのでしょう
水たまりに揺れている 太陽が私を照らしてゆく

1 comment:

ZOOM-ZOOM said...

涙(なみだ)が落(お)ちたあとだって 悲(かな)しみが癒(い)えてくわけじゃない
この胸(むね)に住(す)み着(つ)いた 臆病(おくびょう)な自分(じぶん)をただ感(かん)じていくだけ
だけど信(しん)じていきたい 小(ちい)さな夢(ゆめ)のはじまりを
ココロは少(すこ)しずつ歩(ある)きはじめてく 痛(いた)みさえひきずりながら
とまどいで明日(あした)が見(み)えなくても 思(おも)いは未来(みらい)を探(さが)すのでしょう
泣(な)き疲(つか)れた虹(にじ)の果(は)て 新(あたら)しく生(う)まれた私(わたし)がいる

この街(まち)はそういつだって 曖昧(あいまい)な現実(げんじつ)見(み)せるけど
たったひとつの願(ねが)いを 感(かん)じていけばいい そう感(かん)じればいい
人(ひと)は誰(だれ)がとくらべて 自分(じぶん)を見失(みうしな)うけれど
大事(だいじ)なものはそうココロにあるから 汚(よご)さずに輝(かがや)かせたい
ずぶ濡(ぬ)れで雨雲(あまぐも)引(ひ)き裂(さ)いたら 導(みちび)く光(ひかり)に出会(であ)えるのでしょう
水(みず)たまりに揺(ゆ)れている 太陽(たいよう)が私(わたし)を照(て)らしてゆく

幸(しあわ)せとか優(やさ)しさとか 目(め)に見(み)えないものを
こぼしながら集(あつ)めながら いつか溢(あふ)れてゆくまで

とまどいで明日(あした)が見(み)えなくても 思(おも)いは未来(みらい)を探(さが)すのでしょう
泣(な)き疲(つか)れた虹(にじ)の果(は)て 新(あたら)しく生(う)まれた私(わたし)がいる
いま雨雲(あまぐも)引(ひ)き裂(さ)いたら 導(みちび)く光(ひかり)に出会(であ)えるのでしょう
水(みず)たまりに揺(ゆ)れている 太陽(たいよう)が私(わたし)を照(て)らしてゆく